こんにちはwakahageです。

 

今回は植毛手術の傷跡修正に使われる技術であるスカルプ・マイクロ・ピグメンテーションについて解説していきたいと思います。

 

これは植毛後の傷跡修正だけではなく、植毛をしづらい頭頂部などにも使える技術です。このスカルプ・マイクロ・ピグメンテーション+植毛というのを知っているだけで1つ選択肢が広がるのでしっかり見ていってくださいね。

 

 

 

スカルプマイクロピグメンテーション(SMP)とは

特別な染料と針を使用して色素を頭皮に挿入していくことで毛根を描くものです。それによって頭皮に髪の毛が生えているように見せる技術のことです。

 

主に対象となる患者は

  1. 植毛手術後の傷跡修正
  2. 坊主スタイルの薄毛の人
  3. 分け目や生え際が薄くて植毛するのが怖い方

こういった方々が対象となります。

SMPの実際の症例

 

実際の症例を見てましょう。

出典メディカルSMPセンター

 

左が施術後で右が施術前です。

だいぶ見栄えが変わっていますね。同じ薄毛でも髪が少しでもあるように見えるかどうかでだいぶ印象が変わってきます。

 

出典SPJ

完全にハゲている状態でもこのように坊主スタイルに見せることができます。坊主なのとハゲているのでは周りの印象もだいぶ違いますからね。

 

次は植毛の傷跡の症例を見てみましょう。

出典SPJ

FUT、FUE植毛で出来てしまった、白い傷跡を綺麗に消すことが出来ています。傷跡を消すことが出来ているので、坊主にするのが出来るのは大きなメリットです。

 

これのおかげで植毛後に坊主にするという選択肢もとれるようになっています。

 

SMPの費用は

 

SMP自体導入している植毛クリニックは私が知る限りヨコ美だけです。ヨコ美での価格は

 

FUTによる傷 3回 150,000円 (1回 50000円)
FUTによる複数傷 3回 225,000円(1回 75000円)
その他の部分のSMP 3,000円/1㎠

 

このような価格になっております。

もともと植毛費用だけでもめちゃくちゃ安く最安値のヨコ美ですので、ヨコ美で植毛+SMP手術を受けても、他のクリニックの植毛よりも安く仕上げることができます。

 

また、ヘアタトゥーという名称で行っているAGAクリニックは他にもAGAスキンクリニックなどがあります。

SMPのメリットは

 

SMPのメリットとしては3つ挙げられます。

  1. 植毛後に坊主スタイルにできる
  2. 植毛しなくても視覚的には生えてるように見せられる
  3. 植毛と比べて範囲を広くできる

 

上記のようなメリットがあります。

植毛後に坊主スタイルにできる

これは先ほどの症例で見た通り、植毛後坊主スタイルにするとどうしても傷跡が目立ちますがSMPで修正を行えば、傷跡を比較的目立たなくすることが可能です。

 

私としてはこれは大きなメリットだと考えています。また植毛後坊主にするつもりはないけど、下手な手術をされて傷跡が目立つようになってしまった人にとっても有効な回復手段と言えます。

 

植毛しなくても視覚的には生えてるように見せられる

これは可能な限り植毛をしたくない人になりますが、植毛をしなくても視覚的には生えてるように見せることが可能です。

よほど近くでマジマジと見ない限りは分からないので、薄毛の人にとっては植毛以外の選択肢としても有効な手段と言えます。ただ、個人的には植毛した方がいいと思いますが。

 

植毛と比べて範囲を広くできる

これも大きなメリットですね。植毛の場合はメガセッションという方法で広範囲に渡る手術も可能ですが、全ハゲの状態からフサフサにするのはさすがに困難を極めます。

何故なら後頭部のドナーの数に限りがあるからです。

 

それと比較すると、ドナーという限られた資源がないSMPは全ハゲ状態の人にとっては有効な選択肢になりえると思います。

 

SMPのデメリット

SMPのメリットを挙げましたが、SMPにはデメリットがいくつかありますのでそれも合わせて紹介します。

  1. 一時的な費用は安いけど定期的なメンテナンスが必要
  2. 視覚だけなので触られるとばれる
  3. 複数回の施術が必要

概ねこんな感じですが、そこそこのデメリットですのでよく確認してください。

 

一時的な費用は安いけど定期的なメンテナンスが必要

 

植毛と比較した場合15万~50万程度で収まるので「一時的な費用」としては安く仕上がるSMPですが、その効果は永続的ではなく、1年~3年程度で経年劣化をして色素が落ちてきます

その為、一度植えたらメンテナンスフリーの植毛と比べると長期的に見たときには費用が上回る可能性が高いです。

 

手間、費用双方の面で植毛以上に面倒がかかる部分ではあります。

 

視覚だけなので触られるとばれる

 

これは最大のデメリットです。広範囲を坊主にした際にうっかり触られると髪の毛がないことがばれてしまいます。

 

SMPを行い植毛を行わない場合には絶対に髪の毛を触れてはいけないというストレスをかかえることにもなります。ですので、一部分のみのSMPにしておくことをおすすめします。

 

複数回の施術が必要

SMP施術は一度では色素が完全には入りきらずにムラがでる可能性があるため複数回の施術が必要になります。

その範囲によって何回必要になるかは、クリニックと相談する必要があります。ヨコ美クリニックの場合だと、植毛傷は3回程度必要とのことです。

 

 

以上がSMPのデメリットになります。

私個人としては全体をSMPで埋めるというのは触られたときのリスクを考えるとおすすめはできません。もし、全ハゲ状態でもまずは植毛のメガセッションを行い、植毛でドナーが足りなくなった場合にSMPで補完するという形をおすすめします。

 

また、植毛手術を行った上でその傷が気になるということであればSMPで埋めるのは非常にいい選択肢だと思います。後頭部の一部分であればピンポイントに触れることもないのでお勧めできます。

 

色々デメリットを書きましたが、SMPという選択肢があるヨコ美クリニックというのは非常に患者のことを考えてくれている患者ファーストのクリニックです。

 

 

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